さすがニコニコ動画(9)は格が違った(最悪な意味で)
10月29日から開始された「ニコニコ動画(9)」。
・・・なんかとんでもなくひどい仕様になってました。
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10月29日から開始された「ニコニコ動画(9)」。
・・・なんかとんでもなくひどい仕様になってました。
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前回のエントリで、
「VP6 VFW Codecでは、VP6-Sのエンコードはできないようです」
と書いたのですが、その後ちょっと気になる点が見つかってしまいました。
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なんだかFLVのブログになりつつありますが、一気にまとめておきたいので今日もFLVの記事。
例によって間違ってるところがあったらツッコミをお願いします。
今回は、FLV4(On2 VP6、VP6F)の話です。
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今回は、前回のエントリで、
「映像がH.264/AVCでエンコードされたFLVを「FLV5」と呼ぶのは間違い」
と述べた根拠等について、詳細を書いてみます。
まあ、ちょっと追加しただけなので、内容はまとめ記事とあまり変わりませんが・・・。
自分もよくわからないまま「FLV5って何ぞや」と思って調べていった内容ですし、
推測の部分もあるので、間違っていたらツッコミをお願いします。
調査にあたっては、B地区exさんの「FLV動画のエンコード」の記事がとても参考になりました。
この場で感謝申し上げます。
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2007年12月3日にリリースされた
「Flash Player 9 Update 3 (v 9.0.115.0)」
から、FLV(Flash Video)コンテナでも、映像用のH.264/AVCコーデックと、
音声用のAACコーデックがサポートされました。
例えばYoutubeでURLの最後に「&fmt=34」又は「&fmt=35」をつけると、
「映像がH.264/AVC、音声がAACでエンコードされた、FLVコンテナのファイル」
が落ちてきます。
このファイルを真空波動研で見ると、以下のようになります。
640x480 AVC/H.264 Main @ 3 29.97fps 802.52kb/s
AAC 44.10kHz 16Bit 2ch 126.10kb/s
[FlashVideo] 00:00:29.929 (29.929sec) / 3,514,962Bytes
Sinku.DLL 090902
※ちなみに、この形式のFLVファイルは、ニコニコ動画にはアップロードできません。
ニコニコ動画にアップできるH.264/AVC+AACの動画は、MP4コンテナです。
MP4コンテナとFLVコンテナは、互いに全く異なるものです。混同しないようにしましょう。
さて、問題はここから。
どうやら、上のような形式のFLVファイルを「FLV5」と呼んでる人が結構いるようです。
ググればそういう記事が結構出てきますし、GOMプレイヤーのサポートページなんかでもそう書かれてますね。
この呼び方は明らかに間違っているので、やめたほうがよいと思います。
後述しますが、「FLV5」と言った場合、全く別のものを指すことがあります。
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今更ですが「DivX 7」にH.264やAACのデコーダーフィルターが入っていると聞いたので少し調べてみました。
「DivX 7」は、DivXコーデック以外に、
「MKVコンテナに入った、映像H.264+音声AACの動画の再生」
に対応しています。
ちなみにMKVというのは「Matroska Video」の略です。
ロシアの入れ子人形マトリョーシカの名前にちなんで名づけられたようです。
あまり馴染みが無いという人も多いと思いますが、
MKVコンテナは色々と便利なコンテナフォーマットとして知られています。
詳細についてはMatroskaのWikiなどを見てみるとよいでしょう。
まあ自分も実際に扱ったことはないのでよく知りません。(´∀`;)
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NiVE v1.xx系の導入手順を書いてみます。
説明で使用しているSSはNiVE v1.86のものです。
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NiVE(NicoVisualEffects)は、フリーのモーショングラフィックスソフトです。
代表的なモーショングラフィックスソフトとしては、「Adobe After Effects」などがあります。
では、「モーショングラフィックスソフト」とは何なのでしょう?
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先日NiVEの拡張プラグイン「Aviutl入力/出力プラグイン利用」が更新されたのですが、
入れてみたところ、NiVE起動時にエラーが発生してしまいました。
プラグイン作者のルーチェさんの調査の結果、
Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATLのセキュリティ更新プログラム
のインストールが必要なことが判明。(いわゆるランタイムライブラリ)
もともと、うちの環境には
Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
をインストール済みだったのですが、上記の「ATLのセキュリティ更新プログラム」は、
"更新プログラム"という名前にも関わらず、自動更新ではインストールされないようです。
ダウンロードして手動でインストールした結果、無事に動くようになりました。
詳細な経緯についてはルーチェさんが
「VC++2005SP1再頒布可能パッケージの罠」
という記事にまとめてくれていますので、見ておくとよいかも。
こちらでも大雑把にまとめてみると、以下のような流れが原因らしい。
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「ビデオ編集ソフトでの比較的単純な編集では満足できなくなった。
もっとエフェクトなど、色々凝った動画を作りたい・・・。」
そんな時に使いたくなるのがモーショングラフィックスソフトでしょう。
自分としては、まず入門用のフリーソフトとして、「NiVE(NicoVisualEffects)」 を
使ってみるのをお薦めしますが、最初から本格的にやりたいという人が
選ぶ製品といえば、やはりAdobe社の「After Effects」でしょう。
このAfterEffects、アドビストアでのお値段は、156,420円(税込)です。
イチマンゴセンエンじゃありません。ジュウゴマンエンです。
・・・・・・めっちゃ高い・・・。 ((( ゚Д゚ ;))) 。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、某スレで見かけた情報によると、放送大学の科目履修生になると、
アカデミック版の製品を購入することができるようです。
まあ、抜け穴的な感じは否めませんので、なんとなく引け目も感じちゃいますが、
とりあえずそういう方法もあるらしいということで、まとめてみます。
ちなみに自分で試したわけじゃなく、ネットで調べてみただけです。
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以前某スレで見かけて自分でも調べたことのある
「放送大学の科目履修生になれば、Adobe製品のアカデミック版が買えるらしいよ!」
っていうのを記事にまとめようと思い、もう一度Adobeのサイトに調べにいったのですが、
どうやら2009年10月16日から、アカデミック版の扱いが変わるようです。
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※2009/12/02追記
2009/12/02にリリースされたv1.87で、NiVE本体の「32bit専用ビルド」が
リリースされました。この「32bit専用ビルド」を使えば、x64環境でも
NiVEが32bitアプリケーションとして動作するので、この記事にあるような
CorFlagsでの操作をしなくても、問題なくDirectShow入力プラグイン等を
使用することができます。
※この記事は、2009年9月3日にNiVE Wikiのプラグインページに寄せられたコメントと
そこに載っていた【駄文日記】様のページを元にし、さらにググって調べた結果などを
追記してまとめてみたものです。
※筆者は32bit環境なので、実際にここに書いた内容を試したことはありません。
慎重に調べたつもりですが、ネットの情報しか調べていませんし、
細かい点とか色々間違ってるかもしれません。あくまでも参考程度と考えてください。
※Wikiや愛用者スレに寄せられたコメントによると、この方法でうまく動作しているようですが、
これによって何らかの損害が生じても当方は一切責任を負いません。
参考サイトなどを見た上で、すべて自己責任で実施して下さい。
※記事作成時のNiVEのバージョンはv1.86です。
また、DirectShow入力プラグインのバージョンはv1.3です。
その後のリリースではこの操作をしなくても動作するように
なっているかもしれませんので、Readmeなどでしっかり確認して下さい。
■64bit版WindowsでNiVEを動作させる場合の問題点
●「DirectShow入力プラグイン(ds_reader.dll)」などが使えない。
おそらく、
「32bit版のVisual C++ランタイムが必要なプラグイン」
は全て使えないものと思われる。
●他にもVFWOutputでの出力ができない等、色々とうまく動かないことがあるらしい?
(こちらの詳細は不明です)
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ニコニコ動画用の動画製作で使っている主なソフトウェアをリストアップしてみました。
ぶっちゃけた話、動画製作にお金をかけるほどの気合いや覚悟がないので、
全部フリーソフトです。
でもタダってことは素晴らしいことだと思うんだ!! ヽ(゚ ヮ ゚)ノ
自分ではたまに解説動画を作る程度なので、あまり複雑なことはしていません。
作成手順を大雑把に言うと
NiVEで章ごとに動画作成・出力→AudacityでBGM作成→AviutlでまとめてMP4にエンコード
という単純なものです。
細かい音あわせや編集が必要な場合はもっと大変なんでしょうけど。
便利なツールはまだ他にもありますが、実際に自分で使ったことがない物も多いですし、
全部書いたらかなりの量になりそうなので、そのへんは後日リンク集として別途まとめてみたいと思ってます。
とりあえず今回は主なものだけ。(あまり使ってないものもありますが)
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主に動画関連で色々調べたり試したりしたことを書き留めておくためのブログを作ってみました。
最初は自分のホームページのほうでまとめようと思ってたんですが、
なにぶん素人なので自分でも調査結果に自信がないことも多く、
内容が間違ってる可能性もあったりするので、
誰か知識のある人にコメントしてもらえるような形のほうがいいかなと。
まあ問題は訪れてくれる人がいるかって点ですね!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
主にNiVE(NicoVisualEffects)というフリーのモーショングラフィックスソフトに興味がありまして、
金の髭のNiVE(NicoVisualEffects)まとめメモ
というページを作ったりしてます。
主にニコニコ動画向けの動画を作る際に役に立つ情報をまとめたいということになるのかな・・・。
とりあえず、頑張って色々書いてみようかなと思ってます。
ちなみにココログを選んだのは、
「記事を投稿する際に、複数のカテゴリを指定できる」
というのが一番の理由です。
1つしか選べないと、どのカテゴリにするか迷ったりすることもありますしね・・・。
他のブログでも似たようなことはできるようですが、ざっと見た限りここが一番わかりやすかったです。
もちろん他のサービスが充実しているのも理由の1つですね。
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