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2011年11月 3日 (木)

AviUtl拡張編集のLuaスクリプトのデバッグツール

AviUtl拡張編集のLuaスクリプトをデバッグする方法を教えてもらったので記事にしておきます。

使用するツールは、以下の2つのいずれかがよさそうです。(両方ともフリーソフト)

  DebugView for Windows (Microsoft TechNet)
    ・Windows7で動作するかどうかは不明。
    ・表示フォントが選べる。
    ・ログの検索やフィルタリングが出来る。
    ・他にもなんか色々機能があるみたいだけどよくわからない。

  デバッグモニタツール (Vector)
    ・VistaやWindows7で動作するかどうかは不明。
       →Windows7 64bit環境でちゃんと動いたそうです。
    ・シンプルな表示のみ。ごちゃごちゃしてるのが嫌な人はこっちでいいかも。

書いたスクリプトがうまく動かないような場合に、このツールを起動しておくと、
Luaのエラーメッセージを表示してくれるので、それを手がかりとしてLuaスクリプトを修正できます。

また、スクリプト用に用意されているdebug_print()関数を使えば、デバッグ用のメッセージを出力することもできます。
ただし英数字以外は文字化けしてしまいます。日本語も表示できると便利そうなんですけどねえ。

なお、「スクリプト制御」などでスクリプトを直接入力している場合、
1文字書くごとにスクリプトが評価されるためエラーメッセージが連発されます。
書き変えるときは「スクリプト制御」右上のチェックを外してスクリプト制御を一時的に無効にしたり、
問題が起きたときだけデバッグモニタツールを起動するようにするなど、使い方を工夫しましょう。

なお、*.anmや*.objなどのスクリプトファイルを書き変えた場合は、
拡張編集上でF5キーでキャッシュのクリアを行えば、新しいスクリプトを再読み込みしてくれます。

●参考:(拡張編集プラグイン付属のlua.txtより)

    ○debug_print(text)
       指定の文字をOutputDebugString()に送ります。デバック用です。
       ※スクリプト実行エラーのメッセージは自動的にOutputDebugString()に
         送られるようになっています。
            text : デバック表示文字
            例 : debug_print("デバック表示")

いや~、OutputDebugString()ってなんだろうって思ってたんですよね・・・。
普段からプログラム書いてるような人にとっては常識なのかもしれないけど、全然知らなかった・・・orz

DebugView

Debugview

デバッグモニタツール(Debug Monitor Tool)

Debugmonitortool

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