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2013年1月13日 (日)

私は武雄市の樋渡市長から「これ以上意見をするとネットにお前の名前を晒す」という脅迫を受けているようです

これまで色々と記事を書いているとおり、私は2012年9月下旬頃から、
佐賀県武雄市で起きている諸々の問題について樋渡啓祐市長武雄市役所に意見を送ってきました。

当初は「金の髭」というネット上のハンドルネームでメール等を送っていたのですが、
やはりハンドルネームではまともに取り合っていただける可能性が下がってしまうと考え、
2012年11月13日に送った市民説明会についてのメールからは、名前を名乗るようにしています。
なお名前を名乗っているのは樋渡市長や武雄市役所に宛てたメールと、
武雄市役所への電話のみであり、ツイッターやブログでは名前は明かしていません。

私は「リアルの活動」と「"金の髭"としてのネット上の活動」とは完全に切り離したいと考えており、
周囲の人間には私が「金の髭」と名乗ってネット上で活動していることは完全に秘密にしていますし、
ネット上の知人に対してもハンドルネーム以外の名前は教えておりません。
ツイッターなどでも、極力リアルの情報が漏れぬよう気を使ってツイートしています。

また、「金の髭」というハンドルネームは、いつから使い始めたか正確には思い出せませんが、
遅くとも2006年末頃には使い始めており、非常に愛着のあるハンドルネームです。
リアルと切り離して気軽に活動できる一方で、これまで色々と積み重ねてきたものもありますので、
このハンドルネームでの自由な活動を末永く続けられるよう、行動や発言には注意を払っています。
おバカな発言もしていますが、ちょっとしたことで炎上する可能性があるネットの怖さも熟知しておりますし、
意見を述べる際も、感情的で先鋭的なだけの意見では説得力を持ち得ないと考えていますので、
なるべく冷静かつ客観的に根拠を明示するなど、工夫しつつ責任を持って発言を行っているつもりです。
それだけ大事なハンドルネームであり、実名での活動と同じくらい大事に思っています。

そんな私が、初めてハンドルネームと名前を結びつけて名乗った相手が、樋渡市長と武雄市役所でした。
名前を名乗る事に強い抵抗感はありましたが、それ以上に各種問題に対する危機感が大きく、
また、公人であり公的機関である以上、個人情報は大事に扱って秘匿していただけるものと判断し、
事態を進展させる可能性を上げるために、やむをえず名前を名乗ることにしました。
それでもやはり念には念を入れて、メールを送る際には冒頭で必ず以下のような注意書きを入れるようにし、
名前の公表やハンドルネームとの紐付けが行われぬよう、慎重な扱いを強く要望していました。

【名前】と申します。(匿名を強く希望します)
9月からネット上のハンドルネームである「金の髭」名義で図書館アンケートの件について
質問や要望のメールを送らせていただいている者ですが、今回からは名を名乗り、
こちらのメールアカウントから連絡をしていきたいと考えております。
「金の髭」名義のアドレスからも、こちらのメールアカウントに移る旨を別途ご連絡いたしますが、
これまでに「金の髭」名義で送ったメールについては元のアドレスに返信をお願い致します。

なお、儀礼上やむをえず名前を名乗りましたが、名前は公開したくありません。
ネット上のハンドルネームである「金の髭」とも結び付けられたくありません。
関係者以外には匿名扱いとし、ハンドルネーム以外の名前が公表されないよう、
強く要望いたします。
(ハンドルネームの公表は必要な場合はしていただいて構いません。)
これらが守られなかった場合、守秘義務や個人情報保護などの面から
可能な範囲で必要な法的措置などを取る可能性もありますのでご留意下さい。

 
しかし、これだけ強く念を押していたにも関わらず、2013年1月8日に、ツイッター上で、
樋渡市長から「Kさん」と呼びかけられるという事態が発生しました。

嫌がらせ、営業妨害、嘘つき、ストーカー云々のくだりについては別途togetterでまとめてありますので
ここでは一旦おきますが、「Kさん」というのは、どう考えても私の名前のイニシャルです。
さすがにこの内容では「ハンドルネームの"金の髭"のK」という解釈は苦しいでしょう。

「たかがイニシャルじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、
上のような事情もあって強く匿名を求めていたにも関わらず、公開の場でイニシャルで
呼ばれる
という行為は、非常に大きな問題であると考え、深刻に受け止めています。
樋渡市長のことは人間としては全く信用しておりませんが、少なくとも公人である以上は
匿名の希望くらいは守られるものと思っておりました。
樋渡市長の個人情報についての認識や感覚が甘くて異常だというのは知っていましたが、
さすがにここまで酷いとは思っていませんでした。
甘かったと言われればそれまでですが、完全に裏切られました。

また、発言の流れなどを考えると、樋渡市長があえて私に「Kさん」と呼びかけたのは、

  「自分や武雄市に対してこれ以上意見を送った場合、
   お前の名前をネットに晒してやるから覚悟しろよ」

という脅迫行為であると考えるのが自然であり、
少なくとも私自身はこれを脅迫だと受け止めました。

リアルとネットを切り離して活動したい私にとって、ネット上に名前を晒されることは深刻な不利益です。

この件について、樋渡市長に抗議の意を示し、「Kさん」という発言の意味と、
発言の意図について明確な回答を求めましたが、樋渡市長は

と答えており、私の質問に回答を行うつもりは全く無いようです。

また、市長の発言にある「ストーカーにはそれ相応の対応をする」というのは、

   「Kさんと呼ぶ行為が、ストーカーに報いを受けさせるという意味を持つ行為である」

ということを認めたものだと私は解釈しました。つまり「名前を晒すぞ」という、
ストーカー(私)への報復であり、脅迫であると認めたと解釈しました。
これが選挙で選ばれたはずの自治体の首長の行動だとは、とても思えません。
(このやりとりの詳細についても、こちらのtogetterまとめをご参照下さい。)

樋渡市長が私のことをストーカー呼ばわりするのは、これまでの経緯が関係しています。
上で述べたように、私はこれまで樋渡市長や武雄市役所に意見を送ってきたのですが、
それらに対してまともな対応が一切なされることがないまま、昨年11月25日に樋渡市長から
ストーカーだの女にモテないだのと一方的に貶められ、ツイッターをブロックされています。
送ってきた意見やブロックされた時の経緯などは、以下のtogetterにまとめていますので、ご覧下さい。
私の行動をストーカー的な行為と判断するか否かは、このまとめを読んだ上で
皆様自身で判断していただきたいと考えております。

    武雄市の樋渡啓祐市長にストーカーと呼ばれブロックされ貶められた件 - Togetter

 

確かに私は図書館アンケート無断ネット公開に関する合計46問の質問メールなど、
色々と意見を送ってきてはいますが、負担をかけすぎてしまうのは本意ではないため、
ポイントを絞った上で行き違いのないようしっかりした説明を心がけてアプローチしてきたつもりです。

そもそも、複雑な事態にならないよう簡単な意見や質問から始めているのですが、
そういった意見や質問は完全に無視され、ごく簡単に済むはずの対応すら全くなされなかったため、
仕方なく詳細なメールなどを送る羽目になってしまっています。

少なくとも私自身は自分の行動はストーカー行為ではなく正当な範囲での意見や質問送付だと考えておりますし、
これまでの樋渡市長の対応は、反対者を一方的に理不尽に貶めるものだと考えています。

以上を踏まえ、私は今回の樋渡市長の

   「強く匿名を望んで意見を送ったにも関わらず、公開の場でイニシャルを晒し、
    これ以上意見を送ったらお前の名前を晒すぞと脅迫する行為」

について、強く抗議いたします。
(市長はイニシャルを晒しただけであり「お前の名前を晒すぞ」という発言まではなさっていませんが、
 上に書いたように私は市長がとった行動にはそういう意味があると解釈していますし、
 その後の発言からもそういう意味を持つ行為であると判断しています。
 また、上に書いたように市長に発言の意図についての説明を求めましたが無視されています。)

また、「ストーカー」など、私を一方的に貶める誹謗中傷についても訂正し、
これまで送っている意見や質問に対し、適切に対応していただくことを求めます。

また、この記事を読んで下さっている皆様には、樋渡市長の主張だけを鵜呑みにせず、
事実を調べてしっかり検証を行っていただくよう、お願いしたいと思います。
この件に限らず、樋渡市長の言動にはまやかしが多いと私は考えています。
多くの方が厳しい目で樋渡市長の言動をチェックし、声を上げていく必要があると思っています。
もちろん私の主張についても鵜呑みにするのではなく、しっかり検証なさって下さい。

本記事の主題はここまでとなります。
樋渡市長とのやりとりの経緯や補足説明等については、記事中にも示したとおり、
以下のtogetterまとめにまとめてありますので、そちらをご覧下さい。

    私は武雄市の樋渡市長から「これ以上意見をするとネットにお前の名前を晒す」という脅迫を受けているようです - Togetter

 
  ※2013/1/18 17:00追記
    1/14(月)の夜に樋渡市長宛に抗議メールを送り、1/18(金)までの回答を求めました。
    送ったメールや状況などは以下の記事で公開しております。

         武雄市の樋渡市長の脅迫行為および誹謗中傷行為に抗議し、対応を求めるメールを送りました

 
以下は、私の樋渡市長への批判と意見表明になります。
上のtogetterまとめにも同じ様なことを書いたのですが、
もう少し違う形でこちらにも書いておくこととします。


何度も述べてきていますが、樋渡市長の、反対者に対する過剰な攻撃性は異常です。

   「武雄市の新図書館に採用されるTカードの個人情報の扱い等について
    ツイッターで個人的に懸念を示し批判を行ったセキュリティ専門家の高木浩光氏に対し、
    専門外の分野まで含む公開討論会を持ちかけて優位に立とうとした挙句、
    高木氏の行動を上司や国会議員に報告すると脅迫。」
   (参考: 「国会議員に報告するぞ!」武雄市長がツイッターで一般人にブチギレ

   「武雄市図書館問題についての情報公開請求を武雄市役所のミスで3ヶ月放置した挙句、
    その謝罪すら行わないまま、情報公開請求を行った方に対し、
        ・お里が知れる
        ・下品な質問状
        ・担当職員も何の生産性も無い質問状に呆れてた
        ・情報公開請求好きのおっさん
        ・良かったよ、うちは、こんなおっさん住んでなくて
        ・下劣きわまりない君
        ・君は中学生ののぞき見レベル
    などとツイッターで誹謗中傷。」
   (参考: 武雄市役所のミスを棚に上げ正当な情報公開請求者を罵倒する樋渡市長

   「2012年9月の武雄市議会に図書館問題について提案や請願を含めた
    公開質問状を提出した「武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会」と、
    その代表世話人である井上一夫氏に対し、9/10議会の山口昌宏議員の一般質問にて
        ・僕も知らないし「市民の会」という名前もどうなのかと思う。
        ・どこがどうしているかわかんないようなところ
        ・(公開質問状を出したのは)だまし討ち
        ・井上氏はもう1人の代表世話人をうまく乗せてだしに使った
        ・わけのわからんことを書いている
        ・人の品格を言う人にろくな人はいません
        ・無体な足引っ張り
    などと、実名を挙げて誹謗中傷。(Ustreamでも生中継や録画あり)」
   (参考: 武雄市議会9/10議事録Ustream動画(47:45~)

   「新図書館の2階に設置されることになっている巨大本棚について、
    災害時の蔵書崩落による人的被害の懸念を述べた井上一夫氏のブログ記事に対し、
    自らの説明不足を棚に上げて、ブログを運営する佐賀新聞社に抗議。
    (佐賀新聞社が取材も行わずにそういうブログ記事を載せるなという主張。
     なお井上氏は佐賀新聞の記者ではなく、記事を寄稿している武雄市民。)」
   (関連記事:
       武雄市の樋渡市長の佐賀新聞社への抗議により非表示とされた井上一夫氏のブログ記事について
       武雄市の新図書館の安全性は未だ疑わしく、商業主義の文化破壊でもあると考えます
       武雄市の新図書館では高さ3.9~4.6m、12~13段の巨大な書架が使われるとのことです
    )

   「市議会でも反対する議員に対しては、
        ・議員が市長の出張について樋渡市長に答弁を求めたにも関わらず
         「誰か答えて」と言って市役所職員に答弁をさせる。
        ・過去に不適切発言で謝罪を行った議員に対し、
         「議事録に謝罪の言葉が残っていない」とデマカセを言い、
         あらためて謝罪を求める。
        ・蘭学館の扱いについて、有料のCD/DVDレンタルコーナーにすることを
         決めていたにも関わらず12/10の谷口議員(反対派)の質問には「回答できる環境にない」と答弁させ、
         その翌日の12/11に自分の友人である芳川議員を相手に蘭学館の扱いを発表。
        ・答弁する際も、ところどころに議員への理不尽な嫌味を含めて答弁。
        ・議事録にも市長のヤジが大量に残っている。
    という感じで、ほぼ常時理不尽に侮辱を行っている。」
   (参考: 武雄市議会議事録

   「報道記事などで自分に都合の悪い発言を行った識者に対し、
    曲解や問題のすり替えなども多用してFacebookやブログでこき下ろす。」
   (参考: 樋渡市長ブログ樋渡市長Facebook

   「報道記事に対し、些細な表現や記者の行動に難癖をつける。」
   (参考: 樋渡市長ブログ樋渡市長Facebook

   「ツイッターでは、エゴサーチで批判意見を探し、具体的な反論もせずに
    相手を貶めることばかりに熱心。送られた意見は基本的に無視。」
   (参考: 樋渡市長ツイッター

   「Facebookでも批判的な意見に対しコメント削除やブロックを安易に多用。
    (樋渡市長は誹謗中傷だからと述べているがそうではない。
     例えばSpotify事件では、単に違法性の懸念を指摘しただけの方をブロックしている。)」
   (参考: 武雄市の樋渡市長がSpotifyという日本で利用できないはずの音楽配信サービスを裏サイトを使って利用し他者にも勧めている件

といった具合で、実例は枚挙に暇がありません。要するに、
自分に都合の悪い指摘や批判を受けると、具体的に反論するのではなく、
問題をすり替えたり相手を理不尽に貶めたりして自分が優位に立とうとするのです。

そうやって、

   「自分を批判している人は問題のある人ばかり」

   「理不尽な世間の圧力に負けない」

   「理不尽な報道に負けない」

   「とにかく私は負けずに頑張っている」

というイメージ作りを行おうとしているように見え、樋渡市長のFacebookを見ると
事実を知らないままコロッと騙されてしまっている方々がそれなりにいらっしゃるようですが、
実際に市長が行っているのは都合の悪い部分を伏せて事実を誤認させ相手を貶めるような行為ばかりであり、
見る人が見れば薄っぺらで空虚な主張ばかりだということがよくわかると思います。
なんとなく聞こえが良いと思った言葉や意見をその場の思いつきで発しているだけなので、
「お前が言うな」的なブーメラン発言もよく行っています。

「市のホームページをFacebookに完全移行」も今となってはデマカセで、
実際には別に運営している公式ホームページの内容を、
使いづらい形でFacebook内にiframeで表示しただけ
であり、
とても参考にして良いものではありません。

また、Facebookに注力しすぎているせいか、武雄市のネット広報は色々と脆弱です。
図書館構想についての説明ページはいまだに存在しませんし、
話題を集めたいせいか、報道発表ばかり行って市民への直接発表が少ないのも特徴です。
単純なリンクミスや、ページ作成の漏れや遅れも目立ちます。

武雄市図書館の運営を指定管理者制度を利用して、TSUTAYAを経営するCCC社に委託するという話
話題を呼んではいますが、市民の意見の聞き取りなどを行わず一方的に進められている計画であり、
2000年10月に完成したばかりのまだ新しくて綺麗だった図書館に、市民への説明がないまま
武雄市だけで4億5千万円(1世帯換算で2万5千円以上)という多額の改装費用をつぎ込んでいます。
更にCCC社が別途3億円を出資するそうですので、合計7億5千万円の改装となります。

委託による年間運営費の削減もアピールされていますが、開館時間が増えるため
時間に対する費用対効果という意味では効果は上がるようですが、
トータルとして考えた運営コストは従来と同じか、むしろ増えると考えています。

また、武雄市の貴重な蘭学資料を常設展示する専用文化施設として作られた、
図書館から半分独立した建物である「蘭学館」「スペースがなくなったため」という
あまりにもありえない理由「TSUTAYAの有料CD/DVDレンタルコーナー」
作り変えられてしまうことが、市民への事前説明もないまま決められてしまいました

そのうえ、図書館部分には、ありえないほど巨大で危険で使いにくい書架
大量の本が詰め込まれるということが判明しており、
果たしてこれで図書館としての機能が保たれるのだろうかと不安に思っています。

 
このように色々と調べてきた結果、私は現在では、

   「樋渡市長は政治をやってはいけないタイプの人間である」

と判断するようになっています。

今回のような稚拙なだけの脅迫に屈するつもりはありませんので、
今後も事実を調べたうえで必要な情報発信や批判は継続して行っていこうと考えています。

これまでに私が調べ、まとめてきた資料や記事は、ページ左にある

    「3.武雄市関連記事」

のリンクから辿れるようになっています。
お時間がありましたら是非目を通していただき、樋渡市長の実態を見極めていただければ幸いです。
繰り返しますが、多くの方が厳しい目でチェックを行い、必要なら具体的な声を上げていくことが、
結果的に武雄市を良い方向に動かしていくことにつながると考えております。
何卒よろしくお願いいたします。

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コメント

今 行政といろいろやっている者からするとこういう人を市長にした以上 どういう人なのかみんなに知ってもらった上で次の選挙で落選または引退に追い込むしかないと思います でも意外と市民は無関心かもしれないのです 私のところでもそうなので

投稿: こん | 2013年1月13日 (日) 23時01分

「意外と無関心」という面があるのもよくわかります。
私は小さなきっかけから武雄市問題に関わることになりましたが、
自分でもここまで色々と関わっていくことになるとは思っていませんでした。
報道などでも好意的に取り上げられることが多いようですし、
細かく調べようとしないと、やはり実状はわかりにくいでしょうね。
仰るように、とにかくまずは実状を広く知ってもらうことから始めるしかないと思っています。
ネットでの地道な活動からとなりますが、いずれ報道等にも広がっていけば良いなと。
ただ、落選に追い込むには有力な対抗候補が現れる必要もあるでしょうし、
落選後の武雄市のビジョンについても検討した上で選挙戦を戦う必要があります。
市民も実状を知った上で声を上げていく必要があり、それらも考えると残された時間は
あまりないのかなとも思っています。
色々ともどかしいですが、コツコツとやっていくしかありませんね。

投稿: 金の髭 | 2013年1月15日 (火) 22時11分

私も、武雄市のフェースブックに疑問点を投稿しましたが、無視されてしまいました。
何回か、しつこくアプローチしましたが、回答がありません。金の髭さんのこのブログを拝見すると、想像通りの武雄市長のマネージメントスタイルが実証されていると思いました。疑問点のかなりの部分がお蔭様でクリアになりました。
実名とハンドルネームの使い分けの方針も、参考になりました。私は、実名でも構わない主義ですが、たしかにリスクはあると思い直しました。
このような武雄市の事例が、誤った情報のまま全国に流れないように、大変でしょうが事実を記録しながら発信をお願いします。表向きの情報だけでは誤解してしまう人が多くなると思います。

投稿: ふくちゃん | 2013年1月29日 (火) 10時14分

>ふくちゃん様
武雄市役所のフェイスブックにしてもそうですが、図書館関係のことは特に無視されやすいと感じています。
メールもまともに返ってきませんし、仕事がうまく回っていないのではないかなあと・・・。
事例はきっちりと記録して発信していきたいと思います。

投稿: 金の髭 | 2013年2月 2日 (土) 00時50分

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