武雄市図書館・歴史資料館の公式HPで事前登録の仮ページが公開されていたというメモ
また記事にするのが遅くなってしまいましたがメモとして。(´・ω・`)
佐賀県武雄市で進められている新図書館構想。
Tカードを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)社に
指定管理者制度を利用して図書館運営を委託するというものですが、
色々酷い計画だと思い、当ブログでも色々と記事を書いてきています。
さて、この武雄市図書館・歴史資料館の公式ホームページに、
2013/2/6から、なんだか怪しい仮ページが公開されていました。
以下は当時のトップページの該当部分を魚拓からキャプチャしたものです。(魚拓はこちら)
見てのとおり、休館のお知らせの下に、大きく
「事前入会・カード更新のお知らせ(仮)」
というリンクが作られていたのですが、その後2/8にトップページは修正され、
このリンクは消されてしまったようです。
(消えた後のmain.htmのLast-modifiedがFri, 08 Feb 2013 00:16:30 GMT でした。)
このリンク先となっていたのが、以下の2つのページになります。
武雄市図書館 (Last-Modified: Tue, 05 Feb 2013 23:49:31 GMT) (魚拓)
武雄市図書館:利用規約 (Last-Modified: Tue, 05 Feb 2013 23:49:31 GMT) (魚拓)
とりあえず気になるのが、施設の名称ですね。
現在の「武雄市図書館・歴史資料館」という名前から「・歴史資料館」が削られて
「武雄市図書館」になるのではないかという推測は以前の記事でも書いたとおりですが、
どうやらほぼ確実に「武雄市図書館」になるようですね。
もう1つ気になるのが、利用規約のページ。
気になったのは、
◎事前登録期間が3/4~3/27となっているにも関わらず、
規約の日付が「2013年3月20日」になっている。
◎「武雄市図書館・歴史資料館設置条例」および
「武雄市図書館・歴史資料館設置条例施行規則」の日付等が
●印となっており、具体的な数字が示されていない。
◎条例名の「歴史資料館」がなぜか「歴史館」となっている。(単純ミス?)
といったあたり。
名前から「歴史資料館」を削り、企画展示室やメディアホールのスペースまで
CCC社に提供しようとしてるのではないかという懸念は以前の記事でも示しましたが、
規約の日付の3/20というのは3月議会終了間際となる日付。
開館直前の事前登録期間中に条例改正が行われることはないと思いたいですが、
12月議会で突然蘭学館を取り潰す条例改正が行われた前例があるので不安です。
以前の記事でも書いたとおり「エポカル武雄」という愛称のほうもどうなるか心配ですね。
あと気になった点やツイッター等で指摘されていた点をおおまかに書くと以下のような感じでしょうか。
◎従来の図書貸出カードは、有効期限設定をすればそのまま使える。
自動貸出機でポイントを付与するためだけに、図書館という公共施設に
Tカードを導入する必要はあったのだろうか。
◎図書館の利用登録なのに「事前入会」という表現がされているのはなじまない。
◎「従来の図書貸出カード」「Tカード」の2種類がある理由や
それぞれのメリット・デメリットなどの特徴が説明されていない。
◎Tカードの規約との整合性はとれているのか
◎Tカードに関する詳しい説明のほうが重要だがそれが存在しない。
昨年11/5付で開示された協定書によると、
・Tカード番号
・使用年月日
・使用時刻
・ポイント数
がCCC社に渡されることになる。
◎他にも色々指摘されてた気がするけど忘れたorz
しかし、なぜこのような仮ページが公開されたのでしょうか?
しかも、トップページからのリンクは2日間で削除。
昨年5月のCCC社との合意会見等でTカード問題が炎上した反省から、
あらかじめ仮のページを公開して問題が指摘されるのを待ち、
それを踏まえて本番ページを作成することで、炎上を抑えようとしているのでしょうか。
なんともよくわかりません。
と、まあこういう記事をのんびり書いていたら、2/12に正式版の事前登録ページが公開されたようです。
規約の日付は2013年3月20日のままですし、条例の名前も「歴史館」になってますが・・・。
そちらについてはまた別途記事にするかも。しないかも。
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